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座卓リメイク ~朝日新聞コラムに掲載していただきました~

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昨年11月になりますが、朝日新聞さんに弊社のことを記事にしていただきました。


実は今まで何度かマスコミに取り上げていただいたことはあったのですが、今回は今までとは少し違った経緯で記事が誕生しました。

その方は、おじいさまから受け継いだ家具についての悩みを抱えていらっしゃいました。

「とても貴重な物なのはわかるが、どうしても現代の生活にマッチせず、かといって処分するわけにもいかず、困っている」と。

ご相談を受け、その家具(座卓)をダイニングテーブルにリメイクして使いやすくすることをご提案したところ、 「そんなことができるのであれば、ぜひお願いしたい!」と言っていただきました。

せっかくだったらその家具が生活に役立てるような他の家具のレイアウトもご提案したところ、そちらもすごく気に入っていただき、椅子のご注文までいただきました。

そしてその家具たちは、ご家族の方々にも大好評だったそうです。

そのお客様が、実は新聞記者の方だったのです!


もちろん当初は取材目的ではありませんでした。


でも仕上りに感激して(その方の言葉を使えば、です)、その方が持つコラム欄に弊社での出来事を書いていただいたのです。


決して長い文章ではないのですが、なんだかとても心温まる文章。


記事が掲載された直後はもちろんですが、2ヶ月以上たった今でも時々、
「朝日新聞を読みました。感動してずっと取っておいたんです」
と、お問い合わせがあります。


自分の受けた感動を、さらに新聞という媒体を使って多くの人に与えることができるなんてとても素敵なお仕事だと思います。

そしてそんな方のお眼鏡にかなう仕事をしてくれた弊社スタッフを、心より誇りに思います。

私たちは普段から、「プロとしての提案」を一番に心がけています。

お気軽にご相談ください。

お家のリフォームに合わせて、思い出の家具もリフォーム

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お家のリフォームのタイミングで、家具のお修理をお受けすることは実はとても多いです。


『せっかく家が綺麗になるのだから、家具もリフレッシュしたい』
『壁や床の色が変わるから、それに合うような色にしたい』

という理由だけでなく、

『トランクルームに預けているだけで費用がかかるんだったら、そ
の間に綺麗になったほうがお徳!』

のような合理的な理由もあるみたいです。


どのような理由であれ、綺麗になって、また永く使ってもらえるお手伝いをすることが私たちの役割。

そして、ただ単に綺麗にするだけではなく、今の時代に合わせて使いやすく手を加えてあげることも私たちのお仕事。


画像のドレッサーは、少し背を高くリメイクさせていただきました。


そうそう、家具のリフォームのもうひとつの特徴は、
“綺麗になったお部屋に、とても馴染みやすいこと”


真新しい部屋に、真新しい家具も、
“心機一転!!”
という意気込みが感じられます。


でもリメイクした家具は、新築・リフォームを問わず、新しい空間にも、不思議とリラックスして溶け込んでくれますよ。

家電を隠す方法

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昨日、プチリフォーム工事をさせていただきました。


入居当初から、冷蔵庫横の家電が見えてしまうのが、気になっていて…

でも思い描くような隙間家具にはめぐり合わず、結局スチールラックで…という状態のまま、20年近くが過ぎてしまった…

お客様の中で、『長年の懸案事項』だった冷蔵庫横のスペース。

こちらのお家の場合、ダイニングから丸見えなので、食事の度に気になって仕方がなかったそうです。


たまたま家具のお修理でご来店され、その後ショールームをご案内していたときに、展示のお仏壇収納をご覧になりながら、
「もしかしたらここなら良い知恵を出してくれるかも!」
と感じられたお客様。

※ちなみにお仏壇収納は
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=207


その場でお話しを伺い、
「ぜんぜん大丈夫ですよ!任せてください!」
とあまりに簡単に答える私たちに、一抹の不安はあったはずですが、それでも私たちを信じてご依頼いただきました。


簡単に思えていた作業も、実際に図面を描き始めると問題点が出るわ出るわ。

それはそうですよね。
工務店、リフォーム業者が「できない」と言っているものが、そんなに簡単なはずはありません。

何度もくじけそうになりながらも図面を描き、
図面と格闘しながら工房で仮組みし、
そこまで準備万端にしたにもかかわらず、現場ではまた細かな問題が発生し…

設置には予定の倍の時間がかかってしまいました…


お客様にも大変ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、完成をご覧になって、

「まるで最初からこうだったみたい!想像以上です!」

とこの上ないお言葉を頂戴いたしました。


本当に遅くまでありがとうございました。

名品チェア(バロッサバレンティ)

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バロッサバレンティ

スペインの一流メーカーです。

社長はスペインの貴族で、その方の住むお城(!)の周りに、その家具を作る工房が取り囲んでいた、ヨーロッパでは一目置かれたメーカーでしたが、残念ながら時代の流れでその長い歴史を閉じたのが10年以上前のこと。

銀座和光でも取り扱っていた家具、と言えば、その一流度がお分かりいただけるかと思います。

そのメーカーの中でも、特に綺麗なデザインで人気があったのが、写真のチェア。

私も大好きなチェアです。


もう新しいものが手に入らないからこそ、ぜひ大切に使い続けて頂きたいです。


オリジナルと同様に張替えすることも可能ですが、写真のように合皮や布で張替えしても、また違った味わいになって素敵ですよ。

タタミズリ加工

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タタミズリ
畳摺りと書きます。

畳を傷つけないために、4本脚の下に取り付けられた板状のパーツです。

もともと西洋から入ってきた家具を、日本で使いやすくするための工夫。
明治・大正時代の家具(椅子やソファ)には、これが付いたものが多く見られます。


さて近頃、お手持ちの家具にこの加工をしてほしいというご依頼が続いています。


『故人の愛用されていた椅子を仏間で使いたい』

『床に座るのがしんどくなってきた』

等々、経緯は色々ですが、なんだか時代を遡っているようで面白いなあと感じています。


どんな些細なことでもご相談ください。

思い出の家具のリメイクと、別注家具のコラボ

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先日、設計段階よりご相談いただいていたお客様のお家のリフォームが完成したので、家具を納品してまいりました。

リフォームとはいってもほぼ建て替えレベルの大規模工事。

大切なご新居の、家具をほぼ一式ご依頼いただきました。


新しくお作りしたものもあれば、今まで使われていた家具を今風にリメイクしたものもあります。

①テレビ台
テレビが入りきらなくなって、ただの物置となっていたテレビ台を今風にリメイク。
デッキ収納+ルンバ(ルーロ)格納部分は、既存家具に似せて家具を追加製作し、お部屋に馴染んだテレビ台に生まれ変わりました。


②ダイニングセット
立派な一枚板の座卓をお持ちだったので、弊社オリジナル脚を組み合わせました。
同時に天板の再塗装もさせていただいたので、完全に新品同様のかっこいい一枚板ダイニングテーブルに生まれ変わりました。

チェアは、座り心地が一発で気に入って頂けたチェアを合わせました。

あえて色を統一しないことで、今後の発展に制約のない、あたたかな空間になりました。


③ソファ
お酒好きのご夫婦(そういえば私が仲良くなるお客様は、お酒好きな人が多い。なぜでしょう? 類は友を呼ぶ!?)は、よくご友人を招いてお食事会をされるそうで、「2人が寝られるソファを作ってください」というご要望。

以前に全く同じご要望でお作りしたソファ↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/ordermade/03_sofa/sofa127.htm
をご提案したら、とても気に入っていただき、その形をベースにしてお部屋に合わせてお作りしました。

合わせてセットしているセンターテーブルは、再塗装されて生まれ変わったものを、またお使いいただいています。


元々は家具の修理についてご相談をお受けしていたのですが、お話しているうちに私たちのプランニングを気に入っていただき、たくさんのご注文をいただくことになりました。


そしてご新居での生活をスタートされたお客様から、
「やっぱり昔からある家具が形を変えてでも残っているから、空間がとても落ち着きます。頼んで良かった!」
と最高の賛辞をいただきました。


古い家具を何が何でも使い続けることが、決してベストだとは思いません。

ただ、古いものには、言葉では表せない『あたたかみ』があることも事実です。

今の生活に合わなくなったら、『合うようにリメイクする』ことだってできるのです。

画像から何か感じていただくことがあれば、とてもうれしいです。

テレビ台のリメイク

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圧迫感のあったテレビ台をリメイクしました。

当時は
「これ以上テレビが大きくなることはあり得ない!」
と想定されて設計されたのですが…

本当にテレビは大きくなりました。

家電売り場で大きなテレビを目の前にすると、やっぱり大きな物が欲しくなりますよね。


壁一面に作られたテレビ台は、震災後に別注で作られたもので、思い出もたくさん詰まっている。

ただテレビは大きくしたい。


そんなお悩みに、ボックスの一部を残したリメイクをご提案させていただきました。

どの部分を残すかはお客様と一緒にいろいろ悩みましたが最終的にはガラス扉の部分が一番圧迫感が残らないだろうということで、両端のボックスを切り離し、天板+台輪を製作しました。


ぐっと現代的なテレビ台が出来上がりました!

座卓をリメイク

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最近「座卓リメイク」についてのお問い合わせをたくさんいただきますので、よくあるQ&Aをまとめてみました。


Q)「今ある脚に継ぎ足せますか?」
 →申し訳ありませんが、強度の問題から「継ぎ足し」は承っておりません。あくまで脚を新たにお作りする必要があります。


Q)「天板の色と同色になりますか?」
 →違和感のない仕上りになることをお約束いたします。


Q)「希望通りの高さに仕上がりますか?」
 →1本1本オーダーでお作りしますので、どのようなサイズもOKです。


Q)「だいたいいくら位かかりますか?」
 →形によっても異なりますが、だいたいの金額は、
  ①脚製作…40,000~80,000円
  ②脚取付加工代…20,000~80,000円
  ③引取・配送代
  合計=①+②+③+消費税 という感じです。
  
  同時に天板の再塗装(150x80サイズの場合48,000円~)をしていただくと、本当に見違えるものに生まれ変わりますので、ぜひおすすめです。


Q)「お願いするにはどうすれば良いですか?」
 →まずはお写真をメールでお送り下さい。お写真は全体と、できれば裏から脚の付き方が分かるものとをお送り下さい。写真到着後に弊社より上記よりも絞った形となる概算見積りをお出しいたしますので、ご検討下さい。


リメイク例画像を2例アップさせていただきました。

どちらのケースも、新しい家具には到底出せない存在感があるテーブルに仕上がっていると思いますが、いかがでしょうか。

おじいさまの家具を中心に設計された家づくり

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『思い出のつまった家具を大切に使い続けるお手伝いがしたい』

そういう思いを持ち続けている私たちにとって、
とてもとても光栄なお仕事をさせていただきました。

家具がお好きだったおじいさまが大切に使っておられた家具がたくさんある。
ご新築の際にそれらをぜひ使ったお家にしたいというご依頼でした。


家具を第一に考えてお家を設計する、
しかもお持ちの家具を中心に考えて設計する、
これってなかなかできることではありません。


設計する人間の多くは、
『どうせ新築するんだったら、家具は一新した方がいい』
という考えをどこかに持っています。


しかし、時間を経た家具たちは、やはり新品には出せない味があります。

画像をご覧いただければ、このブログを読んで下さる方であれば、よくお分かりいただけると思います。


ただ塗装が剥げてしまったまま、
今風ではない布が張ったまま
ではたしかにいまひとつ格好良くないことも事実。

そこで今回ご依頼いただいたお客様は、ほとんどすべての家具をリフォームやリメイクすることにされたのです。

カーテンとの相性を考えた椅子・ソファ・クッションの張り布、
家具との相性を第一に考えた床や建具選び、
とっても『深~い』お家づくりだと思います!


そんな素敵なお家づくりのお手伝いをさせていただけたこと、スタッフ一同大変うれしく、そして誇りに思います!!

1級技能士の技

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私たちの椅子張り工房の親方は『1級技能士』の資格を持っています。

れっきとした国家資格であり、椅子やソファを作る人間にとっては最高の資格です。
ちなみに大阪地区では2年に1回しか試験が行われず、前回の合格者はたった4名(前回は3名)という難関。

その実技試験は、昔ながらのバネを使った工法で、制限時間内に機械を使わずに綺麗に仕上げられるかどうかを競います。

『機械を使わず』という部分がとても厄介で、
「今の世の中、いろいろ便利な電動工具があるのに、なんて時代遅れな試験なんだ!」
と言って敬遠する人も多いのですが、実はこの『手作業』は深い意味があり、やはり機械ではできない部分がたくさんあるのです。

例えば大工さんの世界で、『宮大工』と呼ばれる最高の技術を持っている人たちは、ノミとカンナと勘だけで、すごい建築物を作ってしまうことを考えて頂くと分かりやすいかもしれません。

手に勝る道具はやはり無いのです!

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