お家の顔である玄関ドア。
北欧では、
・玄関ドアの色
・窓枠の色
・壁の色
この3つの要素によってその家の個性を出していることが少なくありません。
全く同じ形の家が並んでいるのに、それぞれ個性があって面白い。
玄関に個性を出してみませんか?
お気軽にご相談ください。
お家の顔である玄関ドア。
北欧では、
・玄関ドアの色
・窓枠の色
・壁の色
この3つの要素によってその家の個性を出していることが少なくありません。
全く同じ形の家が並んでいるのに、それぞれ個性があって面白い。
玄関に個性を出してみませんか?
お気軽にご相談ください。
壁紙は、インテリアを構成する上で家具と同じくらい大切な物と欧米では考えられています。
家具は『曲げ木』の開発によって、
壁紙は『印刷技術』の向上によって、
ともに17世紀から18世紀にかけて、一般庶民のくらしの中に浸透していきました。
日本のインテリア雑誌やモデルルームでも、アクセントクロスを張ったお部屋を最近よく見かけるようになりました。
でも、
“自分のお部屋の一面だけ、イメージチェンジしてみよう!”
と思い立っても、実際にどこに頼めば良いのでしょう?
DIYができる方はチャレンジしてみるのもよいと思います。
ただし、道具を含め、かなりの時間・体力を覚悟しなければいけません。
小さな見本帳でイメージすることも、素人の方には難しい作業だと思います。
そこで、もっと身近に、気軽にクロスを楽しんでいただけるように、『身近なクロス屋さん』を始めることにしました。
住まいのプロが、クロス選びのお手伝いやご提案をさせていただきます。
もちろん一面だけでもよろこんで工事します。
西宮本部ショールームにて、実物の展示を始めました。
お部屋の図面をお持ちいただければ、概算見積りをその場にてお出しいたします。
お気軽にご相談ください。
富士ではお家のリフォームもお受けしています。
どのように暮らされたいかをじっくりヒアリングした上で、お客様に寄り添ったご提案を心がけています。
お写真は少し前にリフォームさせていただいたものです。
『とにかくたくさんある物たちをすっきり収納したい』
がメインテーマ。
このテーマに悩まれている方はとても多いです。
もちろん『断舎利』もひとつの方法です。
でも、やっぱり思い出のある物は、簡単に捨てられないもの。
収納で一番大切な事は、『仕舞いこむ』ことを止めて、『何がどこにあるか分かりやすく収納すること』に尽きます。
そうすれば、
『自分が何を持っているのか』
がきちんと見えてくる物です。
少し前に、
「フランス人は10着しか服を持たない」
という本がベストセラーになりました。
「そんなのウソでしょ。」
と思われるかもしれませんが、
私が住んでいたのはフランスではなく、イタリアでしたが、
それでもこれは本当なのです。
10着ってものすごく少ないと思われると思います。
でも考えてみて下さい。
ご自分の持っている服を10着、すぐに思い出せるでしょうか?
ほとんどの人は洋服ダンスに確認しに行かないと思い出せないと思います。
つまり、それだけ
「自分の持っているものをきちんと把握する」
ことが大切なのです。
そしてそのために大切な事は、仕舞いこんでしまわないことであり、わかりやすく、取り出しやすく、一時的に収められるような収納を作ることに尽きるのです。
もしお悩み事があれば、気軽にご相談ください。
きっと解決策をお探しします。
本社リフォームショールームに、木の洗面台を展示してあります。
本当に小さな洗面台なのですが、とてもよくお問い合わせをいただきます。
以前にも何度か「洗面所リフォーム」についてご紹介しましたが、
(以前のURL↓↓↓)
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=50
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=46
洗面所ってとても大切だと思うのです。
「リフォームするぞ!」
と思い立つのは、
①キッチン ②トイレ ③お風呂
が大多数。
もちろんそれらの場所も、生活には欠かせない、大切な場所です。
でも洗面所だって毎日家族全員が数回使う場所であり、家に遊びに来たお客様も使う、実は「魅せ場」なのです。
いくらリビングを綺麗に飾っていても、手洗いやお化粧直しのため洗面所に入ったら“生活感たっぷり”だったとしたら・・・
逆に、あまり期待していない場所が綺麗だったら、ものすごく印象に残るのではないでしょうか?
新築やリフォームの際に、
「メーカーの既成品では、なかなか思うようなものが無い」
と嘆いている方も多いです。
だから、弊社ショールームのようなほんの小さな展示物でも、よくお問い合わせをいただくのだと思います。
あまり宣伝はしていませんが、どんな洗面でもお作りすることができます。
もちろん関係する工事(水道・電気)や、クロス張替え等も含めてお受けいたします!
お気軽にご相談下さいませ。
洋服と並んで、収納場所に困る方がとても多いのが、「本」たち。
せっかく集めた本も、ダンボールに入ったままではあまりに勿体無い。
もちろんお部屋の壁に合わせて本棚をお作りすることが一番多いのですが、
http://www.fuji21.co.jp/ordermade/05_bookshelf/bookshelf33.htm
http://www.fuji21.co.jp/ordermade/05_bookshelf/bookshelf04.htm
「本棚を置けるような壁はもう家のどこにも無い!」
という場合は、壁を作り出してしまうこともできます。
写真のお家の場合は、元々子供部屋だった場所を、ロフトに上がる常設階段のための吹き抜けにリフォーム。
これによって、今までほとんど活用できていなかったロフトスペースも有効に活用できるようになりました。
そして階段の両脇には天井一杯の本棚を設置。
イメージとしては、「司馬遼太郎記念館」です。
こんな自由な発想をすることが許され、そしてそれを実行できてしまうスタッフがいる会社に心から感謝です。
お客様には大満足していただき、先日リビングルームの追加工事をご依頼頂きました。
ありがとうございました。
またまた「ご婚礼家具のリメイク」をお受けしました。
今回のご依頼は、
「本当に小さな家具でしか使い道が無いが、何とか使ってあげたい」
というご依頼。
インターネットでお調べくださり、東京からご依頼頂きました。
お客様とはお電話でしかお話しておりませんが、お預かりした家具の状態や、仕立てを拝見して、いかに大切にされてきたかが、よくわかりました。
小型家具であれば使えそう、ということでしたので、使いやすい「チェスト」にリメイクするご提案をしました。
簡単なイメージ図だけで高価なリメイクを快くご依頼いただいたことに感謝しながら、作り手の意思を尊重するべく、なるべくオリジナルの雰囲気を残せるよう工夫いたしました。
生まれ変わった家具が、またお客様の元で活躍できることを心より願っております。
婚礼家具のリメイクは本当に数多くご依頼いただいております。
お気軽にご相談下さい。
(参考)今までにお受けした例
洋服ダンスを本棚にリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=244
整理ダンスをTV台にリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=245
サイズを小さくリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=173
パソコンデスクにリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=182
扉を活用してTV台にリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=240
横に並べてデスクにリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=61
長持を全く違うものにリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=67
何回かご紹介させていただいた、『テレビの居場所』シリーズ。
大きくなったテレビの配置に困っている方は本当に多いです。
今回ご紹介するのは、本日リフォーム工事が終了したお客様の例。
元々は、
「テレビの上のスペースがもったいないので、吊り棚をつくれないか」
というご相談のためにご来店されたのですが、現地を確認したところかなりテレビが大きいため、吊り棚を作ってもそれほど収納力はUPしない。。。
そこで思い切ったご提案をしてみたところ、とても気に入ってくださり、リフォーム工事にまで発展したわけです。
その提案とは、現在のデスクとテレビの位置関係を逆転してしまうというもの。
今までご紹介した例でも共通することですが、テレビ自体の奥行は薄いのに、かなり大きな空間を占領してしまっている。
結局は周辺機器(ブルーレイ、DVD、アンプ等)の奥行が原因で、薄型テレビのメリットがあまり生かされていないのです。
しかしそれらを切り離して考えてみると、こんなにスッキリ!
テレビが占領していたスペースが、しっかり収納に変身しました!
お客様にもとても喜んでいただくことができ、とっても良いリフォームとなりました。
洗濯・・・
この言葉を聞くだけで、憂鬱な気分になる主婦の方は多いと思います。
アイロンがけ・・・
もっと聞きたくないかもしれません(笑)
その要因のひとつに、
「アイロン台っていちいち出してくるのが面倒くさい」
ということが挙げらるのではないでしょうか。
結構かさばるので、すぐに出してきづらい。
↓
どんどん溜まっていく
↓
気づくと見たくない光景になっている
↓
ますますやる気が無くなる
こんな循環にはまってしまっていませんか?
そこでご提案。
アイロン台は洗濯機の近くにすぐ出せるようにしましょう。
ハンカチや給食当番のお洋服など、洗濯物を取り出す際にチャチャっとアイロンがけしてしまえば、とっても楽チン。
シャツ類だって、乾燥機から取り出してシワが寄ってしまう前にアイロンがけすれば半分の労力で済むのです。
そんな夢のようなユーティリティースペースは、この格納式アイロン台があれば実現します!
ぜひ体感してみてください。
しばらく間が空いてしまいましたが、弊社リフォームショールームのご案内の続きです。
※以前の記事もご興味ある方はぜひご覧ください。
子供部屋編
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=205
0.5坪の書斎編
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=206
リビングにマッチしたお仏壇編
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=207
使い勝手抜群のキッチン収納
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=208
2つの玄関編
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=209
さて、キッチンのリフォームをご検討されている方は、
「対面式にしたい!」とお考えの方が圧倒的に多いです。
ご新築の時もそうですが、キッチンは特に“奥様の夢”であり、非常にこだわりを持たれるポイントでもあります。
しかし実際に住んでみると、実は背面の食器棚たちの方が目立つことに気づくはずです。
あれほど悩んで選んだ扉の色も、実はほとんど目立たないのです。
もちろん私たちは家具作りのプロですから、使い勝手抜群で、しかもかっこいいキッチン収納をお作りすることができます。
ただせっかく持っている家具を捨ててしまうのも実にもったいない。
そこでお持ちの家具のひとつ前に、間仕切り扉を作ってみてはいかがでしょうか、というご提案。
普段はもちろん開けっ放しでよいのですが、急なご来客の時など、とても重宝します。
冷蔵庫もついでに隠したら、本当に綺麗なキッチンが出来上がりますよ。
「家がモノで溢れてしまって・・・」
現代の日本において、お家の一番の悩み事はコレではないでしょうか。
この問題を解決するためのマニュアル本もよく見かけます。
ほとんどのものには、
「無駄を見つめなおして、必要なものだけを手元に残しましよう。」
と書かれています。
別の言い方にすると、
「いかに捨てるか、捨てる勇気を持つか」
みたいなことが、哲学の如く書かれているわけです。
が、
本当にそれで良いのでしょうか?
何かの縁があって自分の手元にあるモノを、そんな一瞬の判断で簡単に捨ててしまうことは、本当に素晴しいことなのでしょうか?
一度手に入れたものは一切捨てるな、と言っているわけではありません。
こんなに地価の高い国で、不要なものに与える土地代はいかにも勿体ない。
ただ、必要かどうかをじっくり考える時間がもっと必要だと思うのです。
大切なことは、
「自分が何を持っているかを把握していること。」
これは間違いありません。
そしてこのために必要なことは、ひと目で何がどこにあるのかすぐにわかるように置いておくことだと思うのです。
簡単に言うと、「棚」がとても大切なのです。
写真は、簡単な工事で大容量の収納を実現したリフォーム例。
リビングに間仕切壁をプラスすることで、大容量の収納スペースを確保しました。
たくさん用意された棚には、今までダンボールに眠っていたDVDや本たちがようやく日の目を見ます。
取り出しやすくすることで、本なら何度も読み返すことができ、
そうすることではじめて自分にとって不要かどうか判断できるのではないかと私は思いますが、いかがでしょうか?
ちなみにこの「壁」には、AV機器がリビング側に出っ張らないための工夫もされているんですよ。