ブックマッチテーブルを納品させていただきました。
ご新築設計段階からご相談いただけたので、
サイズ、設置位置、脚デザイン、すべてご満足いただけるような提案ができました。
やっぱり家具って大切ですよね!
元々立派なお部屋ですが、グレードがさらにぐんと上がったと思います。
末永く家族の一員となってくれることを願っています。
ブックマッチテーブルを納品させていただきました。
ご新築設計段階からご相談いただけたので、
サイズ、設置位置、脚デザイン、すべてご満足いただけるような提案ができました。
やっぱり家具って大切ですよね!
元々立派なお部屋ですが、グレードがさらにぐんと上がったと思います。
末永く家族の一員となってくれることを願っています。
すっかりブログの更新が滞っておりました。。。
さて今回はお客様といっしょにデスクを作ったお話です。
『和室に、子供用のデスクを作りたい』
というご依頼。
家具の打ち合わせを進めながら、お兄ちゃんに、
『お兄ちゃんも家具づくりを体験してみる?』
とご提案したところ、なぜか妹さんの方が乗り気に(笑)
時々ですが、こういったご提案をさせていただいております。
特にデスクはお子様にとっての初めての『自分の家具』になることが多いので、体験してもらうには絶好の機会なのです。
体験当日は仕上げ研磨+オイル塗りこみ作業をご両親にも体験してもらいました。
最初は研磨する機械に恐々触れていたお子様たちでしたが、慣れてくると楽しそうに作業してくれました。
作業した分だけツルツルになるのがうれしかったみたいです。
そして納品翌日にお父様から、
昨日は納品、設置していただきありがとうございます。
机、椅子ともに親子供共々喜んでおります。
今朝も朝起きたら嬉しくて勉強しておりました。
夕飯も楽しく完食しておりました。
ご対応いただいた皆様にもよろしくお伝えください。
(原文通り)
というメールと翌朝の画像が送られてきました。
ものづくりが好きな私たちにとって、これほどうれしい感想はありません。
大人の方でも、ご興味があれば体験していただけますのでお気軽にお申し付けください。
(もちろん無料です)
立て続けとなりますが…
『快適なステイホームのアイデア』をもうひとつ。
お家で古い映画やドラマを見返している方も多いのではないでしょうか?
テレビが大画面になった今、プロジェクターはひと昔前ほどの勢いはなくなってしまいました。
しかし・・・
私はプロジェクターの映像が大好きです!
自ら発光するテレビの映像と違って、一度スクリーンに反射してから返ってくる映像の方が、圧倒的に目に優しく、映像の世界に引き込まれると思うのです。
それにいくら60インチのテレビが大きいと言ったって、120インチはその4倍の面積があるわけで、迫力は比較になりません。
ご自宅で、
好きな時間に、
好きな映画を、
好きなお酒を飲みながら
観ることができるなんて、
なんて贅沢な時間の過ごし方なのでしょうか。
そんな時間のためのお手伝いができれば、私たちも幸せです。
こういう時節なので、
『快適なステイホームのアイデア』
を少しでも発信していきたいと思います。
さて、
『和室をフローリングにして、広いリビングに!』
リフォームの際にとても多いご要望です。
最近は新築マンションでもオプションプランとしてこれを謳っているものも多く、モデルルームなどはこのパターンの方が多いのではないかと思います。
しかし!
実はこのプランにはひとつ大きな盲点があるのです!
それは、『テレビを置く場所がない!』ということ。
モデルルームでは生活感を出さないために、テレビを置いていない事の方が多いため、多くの方はこのことに気付きません。
しかし現代のテレビはとにかく大きい!
20年前の4倍以上の面積があります。
そんなに大きな物体の居場所は、事前にしっかり考えてあげないといけません。
そこで数年前から私たちは、
『テレビ台兼デスクでお部屋を間仕切る』
というご提案を行っています。
天井がつながっているので圧迫感はあまりなく、そして裏側はファミリーデスクとなっていて機能性バツグン。
お子様の宿題やみんなのパソコンスペースとして大活躍。
しかもリビングからの目線からは隠れているので、多少散らかっていても気にならない。
特注や現場工事を得意としている私たちならではのご提案です。
良い事づくめだと思うのですが、いかがでしょうか?
夙川ショールームには現物を展示しておりますので、一度ご覧いただければ幸いです。
「市販のゲージではインテリアにマッチしない…」
ワンちゃんもインテリアも両方大好きな方へ、朗報です!
本社ショールームに新しい仲間が増えました。
ゲージ単体だとどうしても『檻(おり)』の感じから抜け出せない。
そこで、家具にゲージを内蔵するという考え方に発想転換。
なんて実は以前実際にお作りしたものと同じ構造なのですが…
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/ordermade/05_bookshelf/bookshelf47.htm
格納された状態だと、家具の中に溶け込んでしまい、インテリアの邪魔をすることはありません。
ゲージとして広げると、奥行き内寸630ミリとなり、十分な広さが確保されているので、ワンちゃんも安心してお留守番できます。
ぜひショールームで実物をご確認くださいませ。
ロレックススーパーコピー:http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-5.html
ウブロスーパーコピー:http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-41.html
グッチ スーパーコピー: http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-77.html
ピアジェ スーパーコピー :http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-76.html
バレンシアガ スーパーコピー:http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-27.html
ロジェデュブイ スーパーコピー: http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-55.html
リシャールミル スーパーコピー: http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-50.html
ハリーウィンストン スーパーコピー: http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-53.html
ベルルッティ スーパーコピー: http://www.ninkitokei.com/brandcopy-l-79.html
やはり音楽を極めると、レコードに行き着くのでしょうか。
特にクラシック音楽に造詣の深い方は、レコードに拘る傾向が高いように思います。
ぼくも、あの、針を落とした後の、曲が始まるまでのプロローグは大好きです。
さて先日、そんな音楽好きの方のリクエストを伺いながら、AVラック+レコード収納棚を製作しました。
形になってみると、
『別にどうってことないじゃないか』
とお叱りを受けるかもしれないような、きわめてシンプルな形に仕上がりましたが、
実は
・配線のしやすいような工夫
・レコードプレーヤーにつきものの、オイル漏れを掃除するための工夫
・振動に強い構造
等々、様々な工夫が施されているのです。
私もとても勉強になりました。
M様、最後までご指南いただき、まことにありがとうございました。
素敵なお時間をすごされますように。
コーナーデスクを作ることは、実は結構難しい。
ためしに、キーワード『コーナーデスク 画像』で検索してみてください。
脚があるために、せっかくのコーナーを広く使えなかったり、
奥の方にもぐっていかなければ使えないような不恰好な本棚があったり、
とにかく、コーナー部分の強度を確保するために、今ひとつなデザインとなってしまうことが多いのです。
さて、添付の画像(5枚)をご覧ください。
後付けの家具とは思えないような、まるで壁に埋め込まれているような見事な(自画自賛で恐縮です)仕上りだと思いませんか!?
建築や家具に詳しい人が見たら、
どうやってこんなに大きな天板を製作したのか?
そもそもどうやって搬入したのか?
(ちなみに設置場所は2階です!)
コーナー部分の強度はどうやって保っているのか?
等々興味は尽きないはず。
かっこいいコーナーデスクを探されている方、ぜひ一度ご相談くださいませ。
『いかに家電類を見えないようにするか』
私たちの大きなテーマです。
炊飯器はその中でも、実は一番やっかいな存在。
水蒸気の対策はもちろんですが、お替りをする人のことを考えると、取りやすい位置になければいけない。
しかしレンジやトースターと違って、あまり格好良い家電ではない。(あくまで私個人の意見です)
これを解決した例が、画像のキッチン収納。
画像では分かりづらいかもしれませんが、家具の側面からスライド棚が出るようになっており、そこに炊飯器を格納するようになっています。
ご飯を炊いている時や食事中は、スライドを出しておく。
それ以外では格納できるわけです。
ある程度キッチンスペースに余裕がなければ不可能な形ですが、それでも今まで設計させていただいた中で、一番気に入っております!
いかがでしょうか!?
卒業シーズンですね。
前回書かせていただいた、私の母校も本日が卒業式。
先日、卒業式に先立って、ご卒業記念品の納品に行ってまいりました。
設置している横から、生徒さんや先生方、PTAの方からの喜びの声を直に聴くことができ、スタッフ一同何とも嬉しい日になりました。
その後PTAのお母様(実は私の同級生のお姉様と判明!世の中は狭い…)からお礼のお菓子をたくさんいただきました。
また後日生徒さんたちが笑顔でベンチに座っている写真もお送りいただきました。
写真は早速食堂に貼らせていただきました。
ものづくりって楽しいな、と思える時間を、こちらこそありがとうございました!