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オットマンのすすめ

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何度かご紹介していますが、富士ではソファまで1点ずつフルオーダーをお受けしています。
布はもちろん、アーム形状や脚の形、大きさだって1センチ単位(!)でお作りしています。

そして今回お話したいのは『オットマン』について。

数年前から、L字になった、いわゆる『カウチ』タイプのソファが流行っています。
私たちのショールームにも展示しています。
雑誌やモデルルームでもソファといえばこのタイプが置かれていることが本当に多い。

しかしこのカウチタイプって場所を大きく取る割に、結構使いづらいものなのです。

そこで私たちはカウチタイプをお探しのお客様にはまずソファ+オットマン(足置き)をお作りすることをお勧めします。

使い方はいろいろ、
・もちろん足置きとして(左右どちらにもセットできるのも利点)
・来客時にはホストが座るスツールとして
・トレーを上に乗せればセンターテーブルとして
等々、使ってみるとものすごく便利なアイテムなのです。


もちろんお手持ちのソファに合わせてオットマンだけをお作りすることも可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

業界紙の取材

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『ホームリビング』という、インテリアの業界紙に3週連続で特集していただきました。

『実物より綺麗に撮れた写真』を見るようで、小恥ずかしい気もしますが、取材していただけるということはやはり嬉しい!

やはり会社として間違った方向に進んでいないのだ、と再確認できます。


6月5日発売の『チルチンびと』にも掲載されるみたいです。


『常に前進せねば!』と思います。

おすすめのテーブル

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おすすめのテーブルをご紹介します。

40ミリ厚のタモ無垢材(英語名アッシュ)の完全オーダーメードのテーブルです。

タモとは、野球のバット※やテニスのラケットに使われる、非常にしなやかで家具に適した木材です。
※しなって飛距離が伸びるので長距離バッターが好むバットとなります。逆にイチロー選手のようにすぐに走り出したい選手は楓(メープル)のように堅い木で作ります。


このテーブルの一番の魅力はなんといってもその“価格”です。

完全オーダーメードで、さらに40ミリ厚の無垢天板で、
例えば
1500x800(一般的な4人掛けサイズ)で128,000円(税込)
1800x900(一般的な6人掛けサイズ)で152,800円(税込)
という価格。
木取りから塗装まですべて自社で行っているから可能な価格なのです。


ベーシックなテーブルだからこそ、作りにはとてもこだわっています。
たとえば“天板裏の出っ張り”。
ほとんどのテーブルは、脚と脚の間に“幕板”と呼ばれる板があったり、
無垢の天板の反りを防ぐ“ソリ止め”が出っ張っています。
でも私たちのテーブルは裏から見ても出っ張っていません。
だからアームチェアもきれいに収まるし、脚を組んでも邪魔になりません。


“さわりごこち”も大きな魅力。
天板の耳の部分に腕が乗っている感触は本当になんとも言えません。
しかも塗装はしっかりウレタン塗装。

近年「オイル仕上げ」がいかにもエコでいいものみたいに言われていますが、テーブルを毎回乾拭きして3ヶ月に1回軽くヤスリをかけてオイルを1日かけて塗りこむ作業が面倒な私はウレタン仕上げが好きです。
もちろんオイル仕上げも可能(同額)ですので、変化を楽しむ余裕のある方にはお勧めです。
さらにプラス3~5千円でセラウッド塗装という、火に掛けた鍋を直接置いても大丈夫!という塗装も可能です。


ぜひ実物を体感しにご来店ください!

幅6.5メートルの家具  ~その後~

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先日(3月5日)にブログで書かせていただいた、『幅6.5メートルの大迫力家具』のお家に後日他の用事で伺いました。

納品してから1ヶ月以上経っているのですが、どうですか!この綺麗さ!
納品したときよりも、全然良くなっています!

お客様のモノたちが入って、家具が輝きを増しました。
これってとても大切なことで、あまり家具が主張しすぎると、肝心のお客様の持つ雰囲気を消してしまう。
家具が目立つのではなく、その家具を使い込むことによってその人の個性を引き立たせるようなものづくり。
とても難しいバランスなのですが、私たちが常に気をつけていることです。


リフォーム雑誌やテレビなんかで、よくリフォーム直後の映像が流れますが、大切なのは時間が経ってからではないでしょうか。
リフォームして綺麗になった家を1年後のぞいて見たら前よりひどい状態になっていた、ということは結構あります。

そうならない秘訣は、”すこし大きめに”。
モノの量は必ず増えます。
それを見越して少し余裕をもってお作りする。

また、このような『その後』をお伝えできればなあ、と思っております!

ちなみにオープンな収納は、すべての場所にモノをギッチリ入れないようにすると綺麗に見せられます。
横一列や、ナナメなど。
ディスプレイを綺麗にしているお店に行かれたらぜひチェックしてみてください。

またまたテレビで取材していただきました

オリススーパーコピー時計 代引きより、現代の生活様式と社会環境に則した10年保証付き5日間パワーリザーブ自動巻の「キャリバー400」が登場

オリスより、自動巻の耐磁性ムーブメントに5日間パワーリザーブと10年保証を付けた、自社製新キャリバー「キャリバー400」が登場します。

「自動巻時計のムーブメントに求められるものは何でしょうか?どうすれば、より多くの人に、最高の機能を最適価格で提供できるでしょうか。」オリスは1904年の会社設立以来、数世代にわたってこれを自問し続けて、今、技術者が満足する自社製自動巻ムーブメントにたどり着きました。それがキャリバー400です。

キャリバー400は、オリスが生み出した、自動巻ムーブメントの基準を刷新する、全く新しいムーブメントです。5日間(120時間)パワーリザーブと高度な耐磁性を備え、推奨オーバーホール期間は10年毎で、品質保証期間10年です。

スーパーコピー 代引き

オリスキャリバーとして、最適価格で最高の品質を保証すべく設計されています。それは常にオリスのムーブメントづくりにおける信条です。オリスは5年前にキャリバー400の構想を開始しました。それは単に高性能の自動巻ムーブメントを作るだけでなく、現代に生きる人に最適なものを作ることを目標としていました。現代社会における機械式時計には、以前より多くのことが要求されます。私たちはコンピューターや電話、エアバッグなど、時計のムーブメントに悪影響を及ぼす磁場に囲まれています。生産技術向上への期待もあり、機械式時計は昔のものより高い機能が求められます。多くの人が2つ以上腕時計を所有していますが、スマートウォッチを着ける日もあれば、何日も時計を着けないでいることもあります。また、高級時計は長使えるものであるべきと考えられています。現代のキャリバーは、現代の生活様式と社会環境に合うものでなければなりません。オリスの信条に沿って、その要求を満たすのは容易ではありませんでした。

「単に必要な機能を備えた新しいムーブメントを作ることだけでは不十分でした」キャリバー400開発チームを率いたチーフオペレーティングオフィサーのビート・フィッシュリは語ります。「大切なことは、推奨するオーバーホールの時まで安定して機能し続けるものを作ることでした。」

  ビートのチームはゼロからムーブメントを設計しました。「期待に応えるためには、これまでにない堅牢さと高機能が求められました」とビートは言います。「パワーリザーブを延長しつつ動くパーツにかかる負荷を減らすべく、動力をためる主ゼンマイのトルクを減らすことにフォーカスしました。輪列に新しい形の歯車を導入して、駆動効率も上げました。キャリバー400では、主ゼンマイからのエネルギー伝導効率を通常の70%から85%に向上させています。」

「私たちは経験から、自動巻ムーブメントの故障の殆どがゼンマイの巻上システムによるものとわかっていました。そこで、通常ローターに組み込まれているボールベアリングを、スライドベアリングに代えて片方巻上にすることで安定性を向上させ、それによって摩耗や消耗も軽減しました。」

 ローターの動きが主ゼンマイを伝わって、ツインバレルでキャリバー 400に5日分のパワーを蓄えるのです。「最近の技術によりパワーリザーブは進歩しています」ビートは続けます「3日は普通です。でもその上を行きたかった。」

  ビートはチームと共に全く新しい脱進機を開発しました。アンクルとガンギ車にはシリコンを採用し、テン輪とガンギ車とアンクルの軸には非鉄金属素材を用いています。その他の30以上のパーツにも非鉄または耐磁性金属を使うことで、耐磁性を高めました。キャリバー400は、通常のスイス製機械式ムーブメントと比較して、磁気の影響を90%以上受けにくくなっています。

「キャリバー400は新基準を作りました。オリスの基準です」オリスの共同経営責任者ロルフ・スチューダーは言います。「知的なコンセプトで、耐磁性向上に的確な素材を選び、10年間メンテナンス無しで安定して作動する設計により、10年保証を実現しました」

  キャリバー400は、時計業界最新の技術を有するスイス最高の部品メーカーとのネットワークにより完成した、現代社会に生きる人々の為のムーブメントです。

「これがオリスのやり方です」とロルフは言います。「私たちは一生懸命考えて、真面目に、地に足の着いたものづくりを心掛けます。つまり、一部の富裕層だけでなく、時計を愛する多くの人々の為の時計を作っているのです。キャリバー400は、単に新しいムーブメントであるだけではなく、今に生きる私たちの要求にこたえるものでもあります。もっと大切なことは、お客様に喜んでいただくということです」

ORIS(オリス) オリスより、現代の生活様式と社会環境に則した10年保証付き5日間パワーリザーブ自動巻の「キャリバー400」が登場
キャリバー 400

 オリスキャリバー400は、機械式時計つくりの新しい基準を作ります。スイスの独立時計メーカーであるオリスの社内の技術者たちによって開発された、5日間パワーリザーブと高度な耐磁性を備えた、推奨オーバーホール期間10年、保証期間10年のムーブメントです。


ツインバレルコンセプト / 5日間パワーリザーブ

 キャリバー400の設計にあたり、オリスの技術者たちは現代では必ずしも毎日同じ時計を着けない人が多いことに着目しました。普通の自動巻時計を1日か2日着けずに置いておくと、パワーリザーブが無くなって止まってしまいます。キャリバー400のパワーリザーブは5日間あるので、例えば木曜日から火曜日迄置きっぱなしでも止まりません。2日半分のパワーを蓄えるバレル2つで、5日分のパワーを保つのです。


同クラストップの信頼性 / 10年間のオーバーホール推奨期間と保証

 オリスはキャリバー400につぎ込んだ最新技術とその機能性に自信を持っています。このムーブメントを搭載した時計は全て、MyOrisに登録することで10年間の保証が付与されます。また、キャリバー400の推奨オーバーホール期間は10年です。つまり、事故による損傷や防水機能検査など以外には、2030年までオーバーホールなどメンテナンスに出す必要がないということです。これは新しい基準です。

ORIS(オリス) オリスより、現代の生活様式と社会環境に則した10年保証付き5日間パワーリザーブ自動巻の「キャリバー400」が登場
基幹部の発明 / ローターシステムの安定性向上

 オリスのキャリバー400に対する思い入れのひとつは、故障を未然に防ぐことでした。オリスの技術者たちは、自動巻ムーブメントにおける最も多い故障原因のひとつが、ローターの回転を制限なく受けるボールベアリングシステムにあると認識しました。これはローターの回転で動力を発生させて主ゼンマイに蓄えるという、重要な機能でもあります。そこで、ボールベアリングを取り除いて、低摩擦のスライドベアリングシステムに置き換えました。金属製スタッドが潤滑スリーブ内で動く、シンプルで、効率的かつ堅牢なシステムで、故障しにくいものです。


高度な耐磁性 / 磁気耐性を向上

 殆どのスイス製時計ムーブメントは、日常生活で遭遇する強力な磁場の影響を受けます。それによって精度が落ち、時には止まってしまうこともあります。耐磁性を高める為、オリスはキャリバー400にシリコン製脱進機やアンクルを採用することをはじめ、30以上の非鉄及び耐磁性パーツを使っています。有名なデュボア研究所のテストで、キャリバー400は丸1日2,250ガウスの磁気に晒された1日後、日差10秒以内でした。最新のISO 764による耐磁性基準は、200ガウスに1日晒した1日後の日差30秒以内です。キャリバー400 は、その基準の11倍の磁力に対して、日差はその3分の1でした。かなり高度な耐磁性と言えます。


オリスの保証

 オリスの技術者たちは、現代の時計愛好家の要求を満たす3つの主要な機能を、キャリバー400に備えました。


10年間保証

 現代の高級時計には信頼性が必要です。キャリバー400搭載のオリス製品全ては、MyOris登録によって10年間保証されます。

5日間パワーリザーブ

 同じ時計を毎日着けるとは限りません。キャリバー400は5日間パワーリザーブを備えているので、いざというときすぐに使えます。


耐磁性

 キャリバー400は30以上の対耐磁性パーツで構成されており、ISO 764で定められている対耐磁性基準を超えた性能を持っています。

オリススーパーコピー 代引きより、現代の生活様式と社会環境に則した10年保証付き5日間パワーリザーブ自動巻の「キャリバー400」が登場
Oris キャリバー400
ムーブメント:自動巻き、120時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒・日付表示、ファインタイムデバイス、クイックデイトチェンジ、デイトコレクター、ストップセコンド、精度-3~+5秒/日(COSC基準範囲内)、高耐磁性ワインディング、MyOrisに登録すると10年間に延長保証、品質保証期間10年

自分で作るデスク

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お子様のご入学に合わせて、お部屋の端から端までの天板を承りました。
採寸時はお作りするサイズはもちろん、長さが3メーター以上あるため搬入経路の確認もしなければいけません。
厚みが40ミリ
以上ある無垢の木を手作業で上げるわけで、この確認を怠ると大変なことになってしまいます。

デスク天板作成にあたっては、例のごとくお子様とご両親にご来店いただき、実際に研磨作業を体験してもらいました。

お子様は最初はコワゴワ作業していましたが、研磨すればするほどツルツルになっていく過程が楽しかったみたいで、最後は『もうその辺でいいんじゃない?』と止めに入るまでヤスリを手放さない熱中ぶりでした。
作業始める前の緊張した表情と、終わった時の『成し遂げた』表情とのギャップがとても印象的でした。
本当に子供って面白い。
たった1時間の間でも着実に成長して大人になっていくんですね。


自分の作った家具だから、愛着もひとしお。


これからも長~くお付き合いできますように。

リビングシアターの納入

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昨日『リビングシアター』の納入をしてきました。その写真です。
(納入というより工事ですが。。。)
3Dの画像みたいですが、れっきとした実写真です!!

ご新築にあたり、設計段階から一緒にお作りしたので寸法はバッチリ。
質感もお家にとってもマッチした出来上がりです。

ちなみに黒くなっているところにはスピーカーが内蔵され、
向かって右側は洋服等もたっぷり入る収納となっています。

内蔵した電動スクリーンが降りてきた時は
オーーー!
って言っていただきました!

このリビングルームが家族の輪をつなぐ存在となって、
一家団欒に役立ってくれることを願っております。

(配線や設置工事で時間がかかってしまい、夜遅くまでかかってしまい、写真もブレております。。。)

リビングシアター

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『リビングで大画面を楽しむ』というご提案。

シアタールームというと、「お金持ちの家の地下室」的なイメージですよね。
お父さん以外は誰も使えない・・・

私たちの提案はそうではなく、
「家族みんなのための大画面」です。

いつもはTVのあるリビングルームとして。
家族が集まったらスイッチひとつでシアタールームに大変身。

映画を楽しむのはもちろん、
高校野球やサッカー、
Wiiなんて臨場感バツグンです!


そしてもうひとつこだわったことは、『機器はなるべく安いもので』。

高価な機械ではなく、手の届くような提案にしたかったのです。

展示の機器は、
プロジェクター EPSON ドリーミオ 8万円
電動スクリーン シアターハウス 7万円
5.1chスピーカー+アンプ パイオニア 3万円
全部合わせて20万円以下ですが、これでもかなり本格的に楽しめます!

ぜひ一度体感してみてください。

ベランダを坪庭に!

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また新しいご提案です。

リフォームしていただいたお客様から、
「ベランダをもっと活用できたらなあ」
という声をいただいていました。
しかし今までにできることといったら、ウッドデッキやタイルを敷き詰める提案くらいでした。。。

しかしウッドデッキ化は結構コストがかかる上、その後はそれほど使用しないケースが多いのも事実。

じゃあ発想の転換で、お部屋から見て楽しめるような坪庭にしてしまおう!と考えたわけです。


せっかくなので夜もライトアップできるように。

もちろん共有部分なので大がかりな工事はせずに、退去時にはきれいに片付けられるように。

今流行りの『家庭菜園』もベランダで楽しめるように。

いろんなアイデアを凝縮したベランダリフォーム例を本店の前に展示しました。

ベランダリフォームって、実は庭師さんたちにとっては不得意分野なのだそうです。(いちいち靴を脱いで荷物の上げ下ろしは・・・とおっしゃってました)
だから僕たちみたいな『内装屋さん』の分野なんですね。


特に夜のライトアップは綺麗です。
道行く人が、『おっ!』って言ってくれるのを見ると嬉しくなります。

幅6.5メートル+エアコン隠し

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幅6.5メートルという、大迫力の家具を先日設置に伺いました。
(24ミリ広角カメラでも入りきりませんでした。。。)

作った家具屋が言うのもおかしな話しですが、改めて『家具って重要だなあ』と感じました。

もちろん優先順位で言うと、まずは『間取り』が一番大切。
でも住んでいる人の『個性』を表現するのはやはり『家具』なんですね。
人の個性は十人十色。
お客様が100人だったら、完成形も100通りになります。
だから、お客様の要望がしっかりとカタチになった時はとっても嬉しいです。

納入から1週間後に再びお邪魔した際、奥様より
「家具なんて全く興味がなかった主人が、この家具を入れていただいてからは、帰ってきて家具の前で嬉しそうにお酒を飲んでいるんですよ!」
と教えていただきました。

嬉しかった~

何よりのお褒めの言葉です!


もうひとつの目玉は、『エアコン隠し』!

エアコンって気になりませんか?
僕はとっても気になります。

だから家具の中に隠してしまいました。
もちろんお掃除や、エアコンの入れ替えも、楽にできる仕様にしています。