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革ソファの張替え

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革のソファを張り替えたい。
でも本革で張替えると高くなってしまう・・・

なぜ本革での張替えが高価なのでしょうか?

答えは、すばり『税金=関税』なのです。


本革の原料である原皮はほとんどが輸入なのですが、
革を輸入する際の関税がとっても高いのです。

それが製品(ハンドバッグやソファなど)になると関税はぐっと下がるんです。

革のソファを張替え見積りすると、よくお客様から、
「買った時の方が安いじゃないか!」
とお叱りを受けます。
でもこればっかりは、材料代(本革代)が高いから仕方が無いのです・・・


そこで、最近よくおすすめするのが、クッション部分のみを布で張替えるという方法。

これならぐっとイメージチェンジできるし、
布の特徴である『肌触りのよさ』や『すべらない=落ち着ける』を感じていただけます。
見た目にも革張りとは違ったかっこよさが生まれます。

最近のお勧めです。

ド迫力! 屋久杉リフォーム

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ちょっと前のご依頼なのですが・・・

「屋久杉の衝立があるんですが、何かに利用できないかしら」
とのお電話があり、いつものごとく安易に
「何でもできますよ。」
とお答え。
引取に伺ったところ、想像をはるかに超える大きさにビックリ。
(でもさすが、引越屋さんは2人でうちの工場まで持ってこられましたが)

私が見た屋久杉の中では最大です。

こんな立派な木を切ってしまうのはもったいない。
これはお客様も同じお考えでした。

そうするとおのずと作る物は「テーブル」に限られます。

次の問題が、「この迫力に負けない脚のデザイン」でした。
普通の木ではどうしても迫力負けしてしまう。
最終的に行き着いたのは、アイアン(鉄)という素材。
ステンレスでなく、アイアン。

そして、アイアン脚のデザインとの格闘が始まったわけです。

ただのストレートではつまらない。
かといってロートアイアン風だと、個性が強すぎて屋久杉の良さが失われてしまう。

行き着いたデザインは、板をT字に組んでネコ脚にしたもの。

『ちょっと現代的なネコ脚』が完成しました。

こうして絶対に世界にひとつしかないテーブルが生まれました。

『家具修理.com』 いよいよスタート

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今までたくさんの方の思い出の家具たちを修理・再生させていただきました。

その裏で、
「直したいんだけど・・・もっと近くにあったら良かっのに・・・」
という声もたくさん頂きました。

これを何とかしたい!

欧米のように、ひとつの町にひとつの修理できるところがあれば、
もっと身近に修理が頼めたら、
もっと家具を直して使う文化が日本に根付くのはず!

そう考えて、信頼のおける職人のネットワークを築くことにしました。
名づけて『家具修理.com』。

バタバタしながらのスタートですが、徐々に体制を整えていきます。
そして「家具が壊れたら直して使う」文化を絶対に日本に広めてみせます!


という意気込みを持っていたら、
7月28日 産経新聞さんに記事にしていただき、
9月1日 毎日放送さんのニュース番組にて紹介していただきました!!!


マスコミの方に取り上げていただくということは、
世の中の流れに沿っているのだと勝手に解釈しております。


だからドンドン進んでいきたいとおもいます!

キッチンリフォム ~扉を替えてリフレッシュ~

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ロレックス コピ 代金引キッチンは奥にとって最もこだわりたい所のひとつ。

でも、キッチンの入れ替えは用もかかるし、何日か(2日くらい)自宅のキッチンが使えないから、それを考えるだけで思い切れない···という方も多いです。

そんな声からこの「扉リフォム」が生まれました。

お使いのキッチンの扉サイズに合わせて、お好きな扉をデザイン。
色ももちろんご希望通りに。


どうですか?
全く和感く、キッチンが生まれわりました!


もうひとつのお写真は、キッチンに合わせて行った、食器棚のリフォム。
こちらも、元々あったものを最大限に利用して、使いやすくリフォムしました。


大工さんではできない、こんなリフォムも、おにご相くださいませ。

洗面(パウダルム)の大切さ

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少し良いホテルに滞在するとよく思います。

「洗面って大切だなあ」と。


スイトルムなんかはとして、
一般的なビジネスホテルと、少し良い(高い)部屋とのいって、一番は洗面&トイレじゃないでしょうか。

ベッドや度品ももちろん大切だと思いますが、
でも「あのホテルのベッドはおしゃれだったなあ」なんて私はえていません。
でも洗面(パウダルム)やバスルムの印象は残っています。
食店でもいくら食事がおいしくても洗面やトイレがければものすごくざめです。


家に来られたお客で、バスルムまで利用する方は心の知れた友人や戚だけですが、トイレ&洗面はほとんどの方が利用します。

来者は、「洗面を使わせてもらうこと」にを使います。
なぜなら、そこには生活がまっているはずだと思っているから。

しかし、案内された洗面が「かっこいい!」ものであれば、その人のあなたの家にするは、グンと上がるはずです。


もちろん「家」のポイントは他にもたくさんあります。

でも、おそらく一番コストパフォマンスが高い(比的安い用で、大きな足を得られる)もののひとつが、「洗面リフォム」であることはいありません。

コツは
「日使う所だからこそ、生活感を出さないようにすること」
「同に日々使うモノの所をきちんと保しておくこと」
です。

以前ご介したように、
原木を最大限に生かした「木のぬくもりの洗面」も良し、
今回のように「クラシックな洗面台」も良いですよ。

「人を呼びたくなる洗面」ご提案いたします。

リビング一新!

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リビングをかっこよく、そしてくつろげる空にしたい。

おそらく皆がお持ちのいだと思います。

でもこれってしい。

そりゃモデルルムみたいに物や家具をあまり置かずに暮らすことができれば。(それがカッコいいと私は思いませんが)
でもには物はドンドンえてくるもの。

ではどうすれば良いか?

材所にできる所を作れば良いのです。

それが家具であっても、クロゼットであってもいません。
とにかく、
いかに取り出しやすくするか
を第一に考えてみてはいかがでしょうか。

そして普段あまり使わない(取り出す必要のいもの。例えばほとんどまない本など)は限られた生活空に持ってこない。
逆に普段良く使う除やアイロンなどは、いちいちくまで片付けに行かなくても、きちんと所を作ってあげましょう。


在、の新提案を本社(兵西市)に画しております。
来月初旬には完成予定です。

ご期待くださいませ。

壮!!

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在ベンチ修理 200本のご依を承っております。

もちろんすべてを置いておくスペスはわが社にないため、
30本くらいずつ引取·品をり返しています。
(30本でも2トントラックに山みで2台必要なのです)


代のものとい、
とっても昔の作りなので、
械的にというわけにはいきません。

1本ずつ、手作のり返しです。

そのおかげでり人の腕がひと回りたくましくなりました!


すべてがわる1ヵ月後がしみです。


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ピアノリフォーム 完成しました

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長ーい年月をかけ、ようやくピアノリフォームが完成しました。

細かな部分まで、忠実に再現いたしました。

なにせ初めての作業でしたので、職人たちも試行錯誤の連続でしたが、本当に見事な出来栄えです。

「作品」と呼べるモノに仕上がりました。


経営者的には、かかった時間を考えると・・・という仕事ですが、
たまには職人(写真のナイスガイ 左が作った人で、右が塗った人です)の心意気を示すことも必要かな、、、と。


製作日数ほぼ半年という、壮大なお仕事が終わりました。


とりあえずひと安心です。

ピアノリフォーム ~途中経過~

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「思い出のピアノを何とか残しておきたい」

ピアノミニチュア製作がいよいよ大詰めに入ってまいりました。


ピアノの解体、
材料の削り出し、
オルゴールの曲決め、
特注オルゴールの製作(さすがに外注です!)
を経て、ようやく塗装までこぎつけました。


思えば、ピアノが運ばれてきたのはもう半年以上前のことになります。
長ーい時間お待ちいただけていることにまず感謝です。
(このブログで途中報告を書いたのも、もう3ヶ月前のことになります。)

なにぶん初めて(職人たちは「もう無理!!」と一斉に声を上げている状態なので、最初で最後?かもしれませんが)の経験で、思いのほか時間がかかってしまっております。

もうしばらくお待ちくださいませ。

グリーンEXPO 2009 に出展してきました

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7/4~5に横浜にて開催された、
「エコとオーガニックが大集合! グリーンEXPO 2009」に出展してきました。

「なぜ家具屋さんが、そんなエコな展示会に出展!?」
って感じですが、実は現在「家具修理.com」という全国組織を立ち上げようとしており、そのプレゼンを兼ねて行ってきたのです。

関東にて業務提携をしていただいている、ウィンローダーさんのご協力で今回の企画が実現いたしました。
※ちなみにウィンローダーさんは、「エコ回収」というビジネスで今日本一注目されている運送屋さんです。)
↓↓↓
http://www.eco-land.jp


それにしても!
東京に行くたびに思うのですが、本当に人が多い。
私も高校~社会人まで計10年間東京に住みましたが、
関西に戻って、関西の空気に慣れてしまうともうダメです。
多分大阪の中心街が、東京のいろんな街に存在する、そんな感じです。
完全に「人酔い」してしまい、クラクラしながらの2日間でした。


さてさて「家具修理.com」ですが、現在着々と組織化していっております。
まだまだ空いている県がありますが、一応北海道~九州までのネットワークが完成しました。

このネットワークを進めて、
「日本全国どこでも気軽に家具の修理が頼める」
そんな世の中になったらいいな~と考えています。