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昔ながらの張り方に、『ボタン絞り』と呼ばれるタイプがあります。

ひとつひとつ裏から留めて、布や革を織り込んでいくのですが、実に手間がかかる!

イギリスの家具や、日本でもマルニというメーカーがよくこの方法を用いていましたが、最近の新製品ではほとんど見かけません。
製造コストに合わないのでしょう。

最近ではこれをできる職人さん自体、めっきり減ってしまいました。


でも手間が掛かるだけあって、やっぱりカッコイイですよね!


でもこの作業はとてつもなく力を使う作業で、富士一番の腕力の持ち主でも、この作業の後は必ず肩で息しながら休憩します。。。

ドレッサー(鏡台)のリフォーム

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家具のリフォームで、実は結構多いのがドレッサー(鏡台)。

現代の女性でドレッサーの前で必ずお化粧をする方は少なくなりましたが、女性にとって一番思い入れのある家具のひとつなのではないでしょうか。

ご自分を長きにわたり映してきたものなので、直して使いたい方が多いのだと思います。


そして最近多いご依頼が、
“椅子に座ってお化粧できるようにリフォームしたい”
というもの。

ひざや腰が悪い方にとって、とても深刻な問題なのです。


脚を取り付けるリフォームは何度かさせていただいたのですが、
↓↓↓
http://www.kagusyuri.com/repair/05_remake01_furniture/remake_furniture10.htm

写真はかなりの大改造を施した例。


元々あった鏡台に似た感じで両側にチェストを2列お作りして、大きく生まれ変わりました。

昨年末ごろお届けしたのですが、ご依頼主のお嬢様より
『想像以上です!』
とうれしいお言葉をいただき、もちろんお母様にも大変喜んでいただき、スタッフ一同ガッツポーズとりました。


(1日遅いですが)母の日にこんなプレゼントも素敵ですよね!

家具で『間仕切る』

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昔は細かくお部屋を分けるのが主流でしたが、
現在の家づくりは、なるべく間取を大きく取ることが主流。
今でこそリビングダイニングという言葉は一般的ですが、
昔は食卓と応接は分かれていることが一般的でした。

もちろんこれはライフスタイルの変化によるものなのですが、
間取りが大きい=壁がない
訳で、家具が置けなくて困っているお客様って実はものすごく多いのです。


大型化したテレビ(テレビ台)や、今や生活の必需品となったソファは、壁が無いと特に置き場所に困る代表格。


3Dのイラストは、現在お話させていただいているお客様のもの。
マンションご契約時にオプションで和室→リビングに組み込んだのは良いものの、さてどこにソファやテレビを置こうか悩まれていました。


私たちからのご提案は、

「間仕切りを兼ねたテレビ台を作り、その裏側にはデスクスペースを作る」というもの。

まだデザイン段階なのですが、完成したら色々応用が出来そうなアイデアだと思います。
完成写真はまたお披露目します。


また別の写真3枚は、別のお客様のもの。
ソファを作らせていただいたのですが、壁の使い方がよく考えられていたのでパシャリ。

このアイデアもこれから多用する予感がします。

リメイスプロジェクト始動!

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日本はまだまだ家具の歴史は浅い国。
「家具を直して使う文化を日本にも広めたい」という思いで、私たちは修理を行ってきました。

その分野ではパイオニアであるという自負もありますし、大げさですが、「うちで直せなければ、日本で直せるところは無い」という自信もあります。

ただその活動を10年以上行ってきた中で、愛着はありながら家庭の事情で直されずに捨てられていく家具の多さに正直驚きました。

おじい様が亡くなって、息子さんのお家にはもう置くところがない・・・
お家を建替えるが、建築士先生から「これは次のイメージに合わない」と切り捨てられた・・・
いろいろなご事情で、手放さざるをえなくなってしまった家具は本当に多い。

少子高齢化が進む日本で、その数はおそらくもっともっと増えていく。


そこで新しい試みを始めました。

名づけて
『リメイスプロジェクト』

リメイスはリメイクしたイスという造語。


リサイクルショップやアンティークショップとは違い、その家具が有名デザイナーのものだから高く値段を付けることはしない。
基本的に販売金額は、「その家具をリメイクするためにかかった金額」のみ。
だからお引き取りする基準は
「その家具にどういうリメイクをしたら、また違った魅力を引き出すことができるか」となります。

リメイク完成のお写真は元の持ち主の方にお届けし、共に家具の再出発まで見届けていただきます。


倉庫の関係上とりあえずはイスを中心に、家具中古市場の活性化のポンプ役となって行こうと思います。


詳しくは下記URLか、フリーダイヤル(0120-704-099)までお問い合わせ下さい。
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/fuji_rimeisu.htm

壁を作って収納力UP

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「家がモノで溢れてしまって・・・」

現代の日本において、お家の一番の悩み事はコレではないでしょうか。

この問題を解決するためのマニュアル本もよく見かけます。
ほとんどのものには、
「無駄を見つめなおして、必要なものだけを手元に残しましよう。」
と書かれています。

別の言い方にすると、
「いかに捨てるか、捨てる勇気を持つか」
みたいなことが、哲学の如く書かれているわけです。


が、


本当にそれで良いのでしょうか?


何かの縁があって自分の手元にあるモノを、そんな一瞬の判断で簡単に捨ててしまうことは、本当に素晴しいことなのでしょうか?


一度手に入れたものは一切捨てるな、と言っているわけではありません。
こんなに地価の高い国で、不要なものに与える土地代はいかにも勿体ない。

ただ、必要かどうかをじっくり考える時間がもっと必要だと思うのです。


大切なことは、
「自分が何を持っているかを把握していること。」
これは間違いありません。

そしてこのために必要なことは、ひと目で何がどこにあるのかすぐにわかるように置いておくことだと思うのです。


簡単に言うと、「棚」がとても大切なのです。


写真は、簡単な工事で大容量の収納を実現したリフォーム例。

リビングに間仕切壁をプラスすることで、大容量の収納スペースを確保しました。


たくさん用意された棚には、今までダンボールに眠っていたDVDや本たちがようやく日の目を見ます。

取り出しやすくすることで、本なら何度も読み返すことができ、
そうすることではじめて自分にとって不要かどうか判断できるのではないかと私は思いますが、いかがでしょうか?


ちなみにこの「壁」には、AV機器がリビング側に出っ張らないための工夫もされているんですよ。

リフォーム館のごあんない(2つの玄関編)

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一流ホテルでエントランスが狭くて汚かったらダメですよね。
というか、その時点で一流とは呼ばれません。

エントランス(玄関)はお家を訪れる人が必ず最初に目にする場所です。

そこが綺麗でカッコ良いと、後々の印象だって違うわけです。


これって一般のお家でも同じことが言えると思うのです。


リフォームショールームには
『お客様用と家族用の2つの玄関を作る』
というアイデアを体感していただけます。


玄関の靴をいちいち綺麗に並べる必要がなく、靴や買い物バッグや、ベビーカーもさっと置いておくだけ。

玄関に置いておくべき物って実は結構たくさんあるのです。


外から見えない空間にすることで扉を付ける必要がなく、とても探しやすいから、おでかけ前に靴を選ぶのも楽しくなります。


もちろん多少のスペース的な余裕は必要ですが、可能であればぜひオススメのお家づくりのアイデアです!

リフォーム館のごあんない(使い勝手抜群のキッチン収納)

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リフォームされる時に、奥様が一番こだわる場所はどこでしょうか?

多くの場合は『キッチン』ではないでしょうか。

リフォームの際、
キッチンは奥様の夢をかなえてあげる代わりに、
ご主人は念願の書斎を・・・といったケースはとても多い。


キッチンメーカーのショールームを何軒もハシゴする間に、
便利な機能を見てついつい追加してしまったり、
より良いグレードを選んでいくうちに予算が当初の倍近くなってしまった、なんてよくある話です。


でも一度立ち止まって、冷静に考えてみてください。


現在のキッチンは多くの場合対面式になっています。

だから実は大切なのは、その背面の収納なのです。

もちろんキッチンメーカーだって、キッチンとお揃いの色や素材の収納を用意しています。


しかし本当にそれで良いのでしょうか?


私は特に対面キッチンの場合、キッチンと合わせるよりも、ダイニングやリビングの家具と質感を合わせるべきだと考えています。

そうでないと、キッチンの一角だけが異質な空間になってしまいます。

日本人はやはり木が好きですから、家具は木のものが多い。

キッチンの背面収納はどちらかというと木の質感である方が、しっくりくることが多いはずなのです。


富士に展示しているキッチン収納は、今まで頂いたお客様からの声をひとつの形にしたものです。


料理本を開いて置いておけるスペースがほしい・・・

電子レンジを隠したい・・・

奥行きのある場所でも取り出しやすく・・・

ゴミ箱が内蔵されていたら・・・

配膳するスペースが出てきたらいいのに・・・

調味料がさっと取り出せるよう・・・

と様々なアイデアをカタチにしてあります。


もちろん実際にお作りする際には、この他にも、たくさんアイデアの引き出しをご用意しています。


ぜひ実物で体感してください。

リフォーム館のごあんない(リビングにマッチしたお仏壇編)

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10年以上前になりますが、半年ほどイタリアのフィレンツェに住んでいました。

楽しかったイタリア生活の中で、強烈に印象に残っている光景があります。


それはシチリアで訪れた、『墓地の風景』。


お花が綺麗だったので、なんとなく通りがかりの墓地に足を踏み入れたのですが、日本と違って、何というかとっても明るい雰囲気だったのです。

ちょうどお昼時だったこともあり、墓地にはさまざまな人が出入りしていました。

亡くなられた奥様のお墓の前で、おじいさんが写真(向こうのお墓には写真がたくさん飾ってあります)と向かい合って普通に昼食を楽しんでいたり、
連れてこられた子供達がワイワイ遊んでいたり、
それぞれが、自分達のスタイルで、亡くなった人とコミュニケーションを取っているように見えました。

その光景を見ていて、なんだか胸が熱くなりました。


ご存知のように、イタリアは敬虔なクリスチャンの多い国。

当然お仏壇という文化はありませんから、そうやって故人と接するのが当たり前なのかもしれません。


対して日本(の多くの家)にはお仏壇があります。

わざわざ墓地まで足を運ばなくても、故人と接することができるわけです。

しかし現代の日本のお仏壇って、少し寂しげに仏間に取り残されているような印象が私にはあります。

それでも仏間があればはまだ良い方で、マンションにお住まいの場合はお仏壇を置きたくても置けない方も多いのではないでしょうか。

いくら家具調仏壇でも、やはりリビングに置くと私は違和感を感じてしまいます。


お仏壇っていろいろ制約があるように思いがちですが、調べてみると『壇を設ける』ことが一番大切であって、素材や置き場所は実はそれほど重要ではありません。

本当は仏壇の上を人があるくことはタブーとされているのですが、そうしたらマンションに置くことは最上階以外は不可能。
そういう場合は、天井に“空”とか“天”とお坊さんに書いてもらえばOKとも聞いたのですが、私はそんな堅苦しいことよりも、家族の気持ちの方が絶対に大切だと思います。

故人も、ほとんど誰も入ってこない部屋に寂しく残されるより、みんなの生活を見届けられる方が良いのではないでしょうか。


もっと気軽に亡くなった方とコミュニケーションが取れるように、

しかしその故人を知らない訪問者が、部屋に入ってもあまり気を使わなくてもいいように、

そんな思いで、このリビング仏壇を考えました。


当初はリビングしか頭になかったのですが、最近では介護付きマンションに入られる方にも、お部屋に合わせたお仏壇を何件も作らせて頂きました。


いつかその光景を見て、外国からの訪問者が感動してくれたらうれしいです。

リフォーム館のごあんない(0.5坪の書斎編)

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引き続きリフォーム館のご案内をさせていただきます。

今回は『0.5坪でできる書斎のご提案』のご紹介。

「書斎なんて夢のまた夢」と諦めないでください。
ダイニング横に0.5坪スペースがあれば立派な書斎が誕生するのです。

写真のダイニングデスクは、そんな一例。

見た目はあくまでも収納ですが、デスクとしての機能もバッチリ。
普段はダイニングチェアとして使っている椅子を反転させてデスクに向かいます。
足元が空いておらず、しっかり収納できるところがミソ。
収納力だけでなく機能だって、キーボードトレーはもちろん、プリンター収納や本棚、実はルンバ君のお家機能までついています。
掃除が終わって帰ってくる姿は感動モノですよ。

写真のものは、幅約3メートル、お値段は399,000円。
もちろんご要望に合わせてお作りいたします。
ぜひ一度現物を体感しにご来店くださいませ。

リフォーム館のごあんない(子供部屋編)

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昨年末に本館を『リフォーム館』としてリニューアルオープンいたしました。
リフォームに特化したショールームは日本ではかなりめずらしい存在です。

そのショールームの内容を、かいつまんでお伝えしていきたいと思います。


第一弾は『子供部屋』

リフォームフロアは大きく2世代に分けて展示しています。

そのひとつ、『子育て世代のためのリフォーム』での一番の目玉がこの子供部屋。

実はこの展示には、
『6.8畳の広さで、男の子と女の子の2部屋をつくってみました』
という副題が付いています。

文章の通り、6.8畳ひと部屋あれば、子供部屋が2つ作れてしまう、そんな魔法みたいなアイデアを体感してもらえる場所なのです。

それには2つのポイントがあります。

ひとつは、上下互い違いになった、間仕切りを兼ねたベッド。
そしてもうひとつは、家具の配置を考えて作った建具(ドア)位置です。

先日ホテルのお部屋づくりの合理性について少し触れましたが、
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=202
本当は私たちが住む家こそ、スペース効率を最大限に考えた間取り作りが必要なのではないでしょうか。

多くの方は、
「子供部屋には6畳必要」
「この家はリビングが12畳もある」
など広さにばかり目を向けます。

でも
「6畳あるが、ドアやクローゼットが邪魔をして、デスクやベッドが思うように置けない部屋」と、
「4畳しかないが、きっちりベッドとデスクと本棚と洋服収納がある部屋」とどちらが使い勝手が良いでしょうか?

リフォーム館では後者を実際に体感していただけます。
この他にも“くらしのアイデア”が満載なショールームとなっています。

ぜひぜひご来店の上、体感してみてください!