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洗面所リフォーム

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本社リフォームショールームに、木の洗面台を展示してあります。

本当に小さな洗面台なのですが、とてもよくお問い合わせをいただきます。

以前にも何度か「洗面所リフォーム」についてご紹介しましたが、
(以前のURL↓↓↓)
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=50
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=46
洗面所ってとても大切だと思うのです。


「リフォームするぞ!」
と思い立つのは、
①キッチン ②トイレ ③お風呂
が大多数。


もちろんそれらの場所も、生活には欠かせない、大切な場所です。

でも洗面所だって毎日家族全員が数回使う場所であり、家に遊びに来たお客様も使う、実は「魅せ場」なのです。

いくらリビングを綺麗に飾っていても、手洗いやお化粧直しのため洗面所に入ったら“生活感たっぷり”だったとしたら・・・

逆に、あまり期待していない場所が綺麗だったら、ものすごく印象に残るのではないでしょうか?


新築やリフォームの際に、
「メーカーの既成品では、なかなか思うようなものが無い」
と嘆いている方も多いです。
だから、弊社ショールームのようなほんの小さな展示物でも、よくお問い合わせをいただくのだと思います。


あまり宣伝はしていませんが、どんな洗面でもお作りすることができます。
もちろん関係する工事(水道・電気)や、クロス張替え等も含めてお受けいたします!

お気軽にご相談下さいませ。

座卓⇔ダイニングテーブル!

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普段はダイニングテーブルとして。

人が集まった時は巨大な座卓として。

そんなお客様のご要望を形にしてみました。


ダイニングテーブルの時は座卓天板は格納されています。

テーブルが大きいだけに、
『ワンタッチで広がります』
とはいきませんが、大人数が集まる時なので男手もたくさんあるのではないでしょうか。

そんな打ち合わせをしながら、こんなテーブルが出来上がりました。

婚礼家具のリフォーム(室内扉に大変身)

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今までもたくさん婚礼家具のリメイクを行ってきましたが、
今回は家具ではなく、室内扉にリメイクさせていただきました。

とても特徴のある扉なので、何とかその造詣を最大限に残せるように工夫。

簡単に言うと、扉を囲むようにしてドアをお作りしました。


今まで色々な家具にリメイクはさせていただきましたが、ドアにするのは初めての試み。

最後までドキドキでしたが、実際に取り付けてみるとこれが何ともいい感じ。

今回お家のリフォームに合わせてのご依頼だったのですが、この2枚の扉のおかげで『昔からの風景』を感じられる新居となった気がします。


空間を演出できるものは、家具だけではないことを再確認いたしました。

楽しいファブリックのある空間づくり

シャネル時計スーパーコピーインパクトのある神秘的なタイムピース。アストロノミカル・ムーンフェイズを採用した、ジャケ・ドロー「グラン・セコンド ムーン アントラサイト」

2020年の新作として新作ジャケ・ドローより、インパクトのある神秘的なタイムピースが、アストロノミカル・ムーンフェイズを搭載し「グラン・セコンド ムーン アントラサイト(GRANDE SECONDE MOON ANTHRACITE)」として登場、「グラン・セコンド(GRANDE SECONDE)」の美を追加します。

『十人十色』と言いますが、これは美的感覚を定義しようとしても無駄だということを意味しています。この言葉はジャケ・ドローのグラン・セコンド ムーン(GRANDE SECONDE MOON)にぴったりと当てはまると言えます。今日このモデルは、メゾンのコレクションで最も支持を集めるタイムピースのひとつとなっています。コレクターの期待に応えるために、ジャケ・ドローはアイコンと化したこのクリエーションに新しい仕様を採用しています。

スーパーコピー 代引き

ジャケ・ドローは、既存のグラン・セコンド ムーン(GRANDE SECONDE MOON)のシルバー(SILVER)バージョンに加えて、今日アントラサイト(ANTHRACITE)バージョンを発表しますが、これは単なるグレーカラーではありません。このわずかな色調の変化がタイムピースの装いを大きく変化させているのです。文字盤に施されたサンドブラスト仕上げは、月面と同様に文字盤を明確に鮮やかな印象へと浮かび上がらせます。6時位置に配された月はラージ・セコンドの針と日付表示針の動きを見守っており、この2本の針は、時分針と同様、時計作りの伝統を遵守したブルースティール製になっています。針と月面の背景が、宇宙を思い出させるブルーカラーの背景よってインパクトのある見事なハーモニーを形成しています。

 そこからホワイトゴールド製の6つの星が浮かび上がり、ジャケ・ドローを象徴する2つの星をひそかに彩ります。また星の傍らで佇む、同じくホワイトゴールド製の月は手描きのデザインを基にでこぼことした自然な月面を再現しています。月齢表示はアストロノミカル・ムーンフェイズと呼ばれる機構を搭載しています。その作動を司る新設計キャリバー「135枚歯機構」は、歯が135枚のホイールによって作動します。59枚歯を備えた一般的なムーブメントが約2年7ヶ月20日ごとに1日の誤差を生じるのに対し、ジャケ・ドローのムーンフェイズは約122年46日で1日しか誤差が生じません。このようにムーブメントの精度は、実際の月の公転周期(29日12時間44分2.8秒)に限りなく近づいています。

 この新作グラン・セコンド ムーン アントラサイト(GRANDE SECONDE MOON ANTHRACITE)には、モダンでなめらかな《マット》調の手縫いのアリゲーターストラップを採用しています。43mmのステンレススティールケースはサファイアクリスタルケースバックを備えて、ムーブメントのコート・ド・ジュネーブ装飾とサンレイ仕上げのローターを覗かせています。ツインバレルによって68時間のパワーリザーブを確保する自動巻きキャリバー「Jaquet Droz 2660QL3」は、温度変化や磁場にほとんど影響を受けないシリコン製のヒゲゼンマイとアンクルの先端を備えています。伝統と現代の進歩の粋を結集したグラン・セコンド ムーン(GRANDE SECONDE MOON)は、280年以上刻まれてきた歴史を穏やかに見つめています。

JAQUET DROZ(ジャケ・ドロー) 2020新作 インパクトのある神秘的なタイムピース。アストロノミカル・ムーンフェイズを採用した、ジャケ・ドロー「グラン・セコンド ムーン アントラサイト」
グラン・セコンド ムーン アントラサイト
GRANDE SECONDE MOON ANTHRACITE
Ref.:J007530242
ケース径:43.00mm
ケース厚:13.23mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:3気圧
ストラップ:手縫いのグレーアリゲーター、ステンレススティール製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.Jaquet Droz 2660QL3、68時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、30石
仕様:時・分表示、6時位置にラージセコンドサブダイアル、6時位置にオフセンターのポインター日付表示、6時位置にアストロノミカル・ムーンフェイズ、サンドブラスト仕上げグレーダイアル、ブルースティールムーンディスク、18Kホワイトゴールドの星と22Kホワイトゴールドの月の彫金細工、ブルースティールの時・分・秒・カレンダー針、先端に赤色のペイントを施した日付表示
価格:1,660,000円(税抜)

テーブルの脚カット

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外国製のテーブルは、高さが高すぎて使いづらいものが多いです。

欧米人の方が背が高く、また靴を履いて座る文化のため、相対的に背が高くなってしまいます。

4本足であれば下からカットすることは想像できると思います。
しかし写真のような『1本足』と呼ばれるものは、最初から諦められていることがほとんどです。

だから、お客様から、
「こんなテーブルなんだけど、脚カットなんて無理よね?」
と言われて、
『できますよ!』
と答えると、とっても驚かれます。

下が切れない場合は上をカットします。
上も切れない場合は真ん中のどこかでカットします。

もちろん下でカットする場合よりは金額は高くなりますが、使いづらいままでいるよりずっと良いはず。

家具は使って初めて価値が出るのですから。

蔵書の収納場所

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洋服と並んで、収納場所に困る方がとても多いのが、「本」たち。

せっかく集めた本も、ダンボールに入ったままではあまりに勿体無い。

もちろんお部屋の壁に合わせて本棚をお作りすることが一番多いのですが、
http://www.fuji21.co.jp/ordermade/05_bookshelf/bookshelf33.htm
http://www.fuji21.co.jp/ordermade/05_bookshelf/bookshelf04.htm

「本棚を置けるような壁はもう家のどこにも無い!」
という場合は、壁を作り出してしまうこともできます。

写真のお家の場合は、元々子供部屋だった場所を、ロフトに上がる常設階段のための吹き抜けにリフォーム。
これによって、今までほとんど活用できていなかったロフトスペースも有効に活用できるようになりました。

そして階段の両脇には天井一杯の本棚を設置。


イメージとしては、「司馬遼太郎記念館」です。

こんな自由な発想をすることが許され、そしてそれを実行できてしまうスタッフがいる会社に心から感謝です。


お客様には大満足していただき、先日リビングルームの追加工事をご依頼頂きました。

ありがとうございました。

ご婚礼家具のリメイク

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またまた「ご婚礼家具のリメイク」をお受けしました。

今回のご依頼は、
「本当に小さな家具でしか使い道が無いが、何とか使ってあげたい」
というご依頼。

インターネットでお調べくださり、東京からご依頼頂きました。

お客様とはお電話でしかお話しておりませんが、お預かりした家具の状態や、仕立てを拝見して、いかに大切にされてきたかが、よくわかりました。


小型家具であれば使えそう、ということでしたので、使いやすい「チェスト」にリメイクするご提案をしました。

簡単なイメージ図だけで高価なリメイクを快くご依頼いただいたことに感謝しながら、作り手の意思を尊重するべく、なるべくオリジナルの雰囲気を残せるよう工夫いたしました。


生まれ変わった家具が、またお客様の元で活躍できることを心より願っております。


婚礼家具のリメイクは本当に数多くご依頼いただいております。
お気軽にご相談下さい。


(参考)今までにお受けした例

洋服ダンスを本棚にリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=244

整理ダンスをTV台にリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=245

サイズを小さくリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=173

パソコンデスクにリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=182

扉を活用してTV台にリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=240

横に並べてデスクにリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=61

長持を全く違うものにリメイク
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=67

丸太買い

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木材は、針葉樹と広葉樹に分けられます。

その名の通り、
“針状の葉を持つ樹木”と、“広い葉をもつ樹木”です。

一般的に、針葉樹はまっすぐに、高く育ちます。
葉が針状のため、影になりにくいため、そのまま上に伸びていくのです。
だから針葉樹は柱など、長く、まっすぐな部材が必要な、建築の分野で多く使われます。

それに対して広葉樹は、幹が枝分けれを繰り返し、横へ横へと広がっていきます。
「この木なんの木~」のCMの木も、もちろんモンキーポッドという広葉樹。


ではなぜ針葉樹のようにまっすぐに伸びないのでしょうか?

それは葉っぱの面積が大きいため、下側が影になってしまうから。

影ができると下の葉が栄養をつくることができないため、兄さんたち(先にできた葉)の邪魔にならないように、兄思いの弟(新しい葉)は横へ横へと成長するわけです。


公園等で、一度木の形をよーく見てみてください。


そして家具の世界では多くの場合、広葉樹を使います。

例外もありますが、一般的に広葉樹の方が硬くて重く、家具作りには適しているからです。

でも前述の通り、枝分けれを繰り返しながら成長するため、太くてまっすぐな木はなかなかないため、材料の確保が大切なのです。


旭川という町は、広葉樹の丸太の、おそらく日本一の集積地です。
私たちが、大阪や東京のショールームと離れた旭川という場所にも工房を構える最大の理由でもあります。

現在旭川に来ていますが、大きな理由のひとつが『丸太買い』。

良い丸太を見つけ、数年間の乾燥期間を経て、テーブル等に仕上げていくのです。


なんとも気の長くなる話なのですが、北海道の広い空の下だと、
「どうなるべな~」
と、ゆったりした気持ちになってしまうので不思議です。

トライやるウィーク

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今年も「トライやるウィーク」の季節がやってきました。

毎年この時期になると兵庫県のあちこちのお店の前に、「○○中学 トライやるウィーク実施中」というのぼりが立っています。

弊社でも12年連続で受け入れさせていただいております。


2014年の様子
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=239
2013年の様子
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=215

2012年の様子
↓↓↓
http://www.fuji21.co.jp/blog/diary.cgi?no=191


昨年の女子6名から打って変わって、今年は男子ばかり6名。

そして今年やって来たのは、なんと長男の友達たち!


原木削りと、椅子張替え体験を通して、仕事を感じてもらいました。

例年通り、最終日には、自分たちの椅子を張替えして持ち帰ってもらいました。


あっと言う間の1週間でしたが、皆からパワーをいただき、私たちも楽しませてもらいました。

座卓をリメイク

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くらしの変化に合わせて、家具をリメイクしたい。
そんなご要望が最近特に増えてきたように思います。

その中でも多いのが、『座卓をダイニングテーブルに』というリメイク。

「お子様が小さいうちは座卓で暮らしていた」
「ご実家にある一枚板の座卓を利用したいが、座卓は必要ないので」
「ヒザが痛いので椅子の生活に変えたいが、思い入れのある天板なので何とか再利用したい」
等々リメイクされる背景は様々です。

奥行が足りなかったり、脚の付き方等、いくつか問題があるケースもありますが、基本的にはご要望を叶えることは可能です。

お気軽にご相談下さい!