次の例は、色替えをしてすっかりイメージチェンジしたテーブルの例です。
思い出のあるテーブルを使い続けたいが、新しい家には少しイメージが合わない…
だったら色を替えて生まれ変わればいいんです。
弊社ショールームで一目ぼれしていただいたチェアも同色で揃えさせていただきました。
次の例は、色替えをしてすっかりイメージチェンジしたテーブルの例です。
思い出のあるテーブルを使い続けたいが、新しい家には少しイメージが合わない…
だったら色を替えて生まれ変わればいいんです。
弊社ショールームで一目ぼれしていただいたチェアも同色で揃えさせていただきました。
続いては、
『クラシックな形のチェアに、モダンな色柄の布を張り、生まれ変わった』ケースをご紹介。
元々は籐張りのチェアで、それはそれで趣があって格好よかったのですが、籐に破れもあったため、思い切ってイメージチェンジしてみました。
こちらはリメイク品(弊社ではリメイスと呼んでおります)として、夙川ショールームに展示販売しております。
座り心地もとても良いですよ。
ご興味のある方は、お早めにご連絡ください。
手を加えて生まれ変わった例をこれからいくつかご紹介します。
まずはじめにご紹介するのは、
・木部色替え
・布張替え
することで、大胆に生まれ変わったアームチェア。
“こんな風にしたい!”
という明確なビジョンをお客様がお持ちで、イメージ画像までご用意いただいていたので、私たちとしても方向性が明確でした。
どうですか?
このイメージチェンジ度合い、ちょっとすごくないですか?
お客様には
『想像以上の出来栄えだ!』
と大変よろこんでいただきました!
昔ながらのソファの張替え。
昔の人は偉い、とつくづく感じます。
こんなに手間ひまかけてものづくりをしていたのですから。
こういった技法を再現できる職人さんは本当に減ってきています。
『布で覆われているのだから、中身の構造なんて素人にはわからないよ。外側さえ綺麗になればそれでいいじゃないか。』
と平気で言う人だっています。
でも、次の世代に技術を残していくことも大切なこと。
それに手間ひまがかかった仕事には、やはり奥行き感がちがいます。
昔懐かしい、ゆったりとした座りごこちを再現させていただき、とってもご満足いただけました。
もともとリビングと和室の間仕切りに、とお作りしたテレビ台。
裏側はデスクではなく、本棚にさせていただきました。
お引越にあたり、
『せっかく作ってもらった家具なので、何とか使い続けたい』
とうれしいお言葉をいただき、テレビ台と本棚に分割することに。
あたらしいお家に、しっかりと馴染んだ家具が仕上がりました!
こういった作業に気軽に対応できるのも、弊社の強みです。
お気軽にご相談ください。
立て続けとなりますが…
『快適なステイホームのアイデア』をもうひとつ。
お家で古い映画やドラマを見返している方も多いのではないでしょうか?
テレビが大画面になった今、プロジェクターはひと昔前ほどの勢いはなくなってしまいました。
しかし・・・
私はプロジェクターの映像が大好きです!
自ら発光するテレビの映像と違って、一度スクリーンに反射してから返ってくる映像の方が、圧倒的に目に優しく、映像の世界に引き込まれると思うのです。
それにいくら60インチのテレビが大きいと言ったって、120インチはその4倍の面積があるわけで、迫力は比較になりません。
ご自宅で、
好きな時間に、
好きな映画を、
好きなお酒を飲みながら
観ることができるなんて、
なんて贅沢な時間の過ごし方なのでしょうか。
そんな時間のためのお手伝いができれば、私たちも幸せです。
こういう時節なので、
『快適なステイホームのアイデア』
を少しでも発信していきたいと思います。
さて、
『和室をフローリングにして、広いリビングに!』
リフォームの際にとても多いご要望です。
最近は新築マンションでもオプションプランとしてこれを謳っているものも多く、モデルルームなどはこのパターンの方が多いのではないかと思います。
しかし!
実はこのプランにはひとつ大きな盲点があるのです!
それは、『テレビを置く場所がない!』ということ。
モデルルームでは生活感を出さないために、テレビを置いていない事の方が多いため、多くの方はこのことに気付きません。
しかし現代のテレビはとにかく大きい!
20年前の4倍以上の面積があります。
そんなに大きな物体の居場所は、事前にしっかり考えてあげないといけません。
そこで数年前から私たちは、
『テレビ台兼デスクでお部屋を間仕切る』
というご提案を行っています。
天井がつながっているので圧迫感はあまりなく、そして裏側はファミリーデスクとなっていて機能性バツグン。
お子様の宿題やみんなのパソコンスペースとして大活躍。
しかもリビングからの目線からは隠れているので、多少散らかっていても気にならない。
特注や現場工事を得意としている私たちならではのご提案です。
良い事づくめだと思うのですが、いかがでしょうか?
夙川ショールームには現物を展示しておりますので、一度ご覧いただければ幸いです。
新型コロナウィルスに感染された方々と、
感染拡大により生活に影響を受けられている方々に、
心よりお見舞いを申し上げます。
さて弊社営業拠点のある兵庫県、大阪府に『緊急事態宣言』が発令されました。
外出自粛を促し、人との接触を減らして爆発的な感染拡大を抑制するための要請であると理解しております。
さて、このような状況下で営業を続けるべきかどうか、
とても悩みましたが、結論としては、
『家にずっと居なければいけない状況が続いている今だからこそ、
家の中で快適に過ごすための提案や作業を行うことは
社会的意義が高く、今の世の中に必要である』
と考え、
お客様と弊社スタッフ全員の安全対策を可能な限り講じた上で、
営業を続けるという決定をいたしました。
営業にあたっては、以下の対策を実施いたします。
・営業時間の短縮(閉店時間を19時から18時に変更)
・営業中は全窓を開けて換気する
(エアコンも併用いたしますが、時折肌寒く感じる日もございます。羽織れる物を一枚お持ちいただけると幸いです)
・接客カウンターに除菌アルコールを設置
・配送品(商品、お修理品)はお客様のご希望があれば、平時に戻るまで弊社にて無料でお預かりする。
配送ご希望の場合は、なるべく接触を避けた上で配送させていただく。
まだ手探りですので、今後追加・変更等あるかもしれませんが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
なお弊社神戸店につきましては、神戸ハウジングデザインセンター(HDC)が本日(4/10)より休館となりましたので、弊社ショールームもやむなく臨時休業となっております。
神戸店をご利用いただいているお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、神戸店の岡本は西宮本部にて勤務を続けておりますので、西宮本部までお問い合わせいただければ幸いです。
引き続いて第2弾。
今度のケースは、
『扉についている、印象的な飾りだけを使って、お部屋に合わせたテレビ台をお作りした例』です。
ご新築にあたって、どうしても婚礼家具の行き場が無い…
でも捨ててしまうにはどうしても忍びない…
皆様が悩まれるポイントです。
最初はなるべく原形を残す形でリメイクを考えてみたのですが、
いろいろお話を進めていくうちに、
『ご新築のお家で、一番必要な物は何か』
について話し合うようになりました。
スーパーコピーN級品 https://www.kopi100.com/
どうせなら家の中心的な存在となるような家具を作りたい、という結論に達し、リビングボードをお作りすることに。
お持ちの洋服ダンスで一番のチャームポイントである扉飾りの部分だけを切り取って、新しくお作りする家具の扉に埋め込みました。
たったこれだけのことですが、すごく味のある家具が出来上がりました。
お客様にも大満足いただき、職人冥利につきる一件となりました。
このブログでもっとも反響が大きいのが、
『ご婚礼家具のリメイク』に関する記事です。
本当に多くの方が、
『家の中でもっとも存在感を放つ、超大型家具』
の処遇に腐心されているのです。
さて先月はそのご依頼を2件いただきましたので、続けてご紹介しようと思います。
第一弾は、寝室デスクへのリメイク。
内容としては、
・洋服ダンスは下の引き出し部をカット(梁下に納まることを優先)
・和ダンスは下台を活用して、天板+脚を新設してデスクにリメイク
・全体的に上塗り塗装して、きれいに
という3点です。
アイデア次第で、邪魔者扱いされていた家具が、しっかりと使っていただけるものに生まれ変わります。
次回はこれとはま逆の、『原形をまったくとどめないリメイク』です。
お楽しみに。